一年を通して、日焼け対策をするほうがいいのですが、日差しが強くなる夏は特に気を付けたいですよね。
そこで、こんな疑問はありませんか？
- アームカバーと日焼け止めってどっちを使った方がいいの？
- アームカバーと日焼け止めはどっちも必要かな？
- アームカバーって洗濯した方がいいのかな？
この記事では、アームカバーと日焼け止めはどっちがいい？両方必要なのか、洗濯したほうがいいのかについてご紹介します。
- 外さない限り効果が持続するので、アームカバ－のほうがおすすめ
- 日焼け防止の効果を高めるのは、両方使うほうがおすすめ
- アームカバ－は洗濯しましょう
これらについて、さらに詳しく説明していきます。
1.アームカバーと日焼け止めはどっちがいい？
アームカバーと日焼け止め、どちらを使っても日焼け防止の効果はあります。
アームカバーと日焼け止めはどっちがいいの？
と悩んじゃいますよね。
日焼け防止としてどっちがいいかといえば、アームカバーをおすすめします。
そして、アームカバーを外さないことがとても重要です！
日焼け止めは効果を維持するためには、こまめな塗り直しが必要です。
でも、アームカバーなら外さない限り効果は持続します。
2.アームカバーと日焼け止めは両方必要？
アームカバーと日焼け止めは両方使う方が日焼け防止にはおすすめです。
アームカバーで日焼け防止の効果を得るためには、ずっと腕にカバーを付けていることが必須です。
ずっと腕につけていることで、暑かったり、蒸れたりすることがありますよね。
後は、服装と合わないからずっとつけておくのは嫌だなと思ったり…。
外したいと思ってもアームカバーをはずせないのが嫌だなと感じるなら、日焼け止めとアームカバーの両方を使うのが正解ですよ。
3.アームカバーは洗濯した方がいいの？
アームカバーは、こまめな洗濯がおすすめです。
特に夏は、汗をかきますので、毎日洗濯するほうがいいと思います。
アームカバーは、洗い替え用も準備して、きれいなものをつけるようにしましょう♪
アームカバーは肌に直接ふれるものなので、下着などと一緒と考えて、毎日清潔にしておくのがいいですよ。
4.アームカバーと日焼け止めのメリット・デメリット
アームカバーと日焼け止めのメリット・デメリットをご紹介しておきますね。
どちらも日焼け防止効果はありますが、シーンによってどちらかを選択する場合もありますので、参考にしてみてください。
4-1.アームカバーのメリット・デメリット
- 身に着けておくだけで、効果的に日焼け対策ができる。
- 肌への負担が少なくてすむ。
- 汗を拭き取る効果がある。
- 虫さされを防ぐ効果が期待できる。
- 夏場の冷房使用時等の寒さから、冷えを予防できる。
- 厚手の素材や通気性の悪い素材の場合、蒸れたり暑さを感じてしまう。
- 素材によっては、腕の動きを妨げてしまう。
- 服装によって合わない場合があり、ダサく見えてしまう。
- 使用後は洗濯が必要になる。
アームカバーがおすすめの人
アームカバーは、虫刺されから肌を守って、外での活動などを楽しみたい方におすすめです。
汗をかいても効果が持続し、洗濯もできるので、スポーツやアウトドアに最適です。
4-2.日焼け止めのメリット・デメリット
- 全身の日焼け対策ができる。
- ウォータープルーフタイプを使うと、海やプールの時でも使用できる。
- 服装に影響がない。フォーマルな場面では日焼け止めがおすすめ。
- 肌に負担がかかってしまう。
- 数時間おきに塗り直しが必要。
- 石けんだけでは、おとせないものもある。
日焼け止めがおすすな人
日焼け止めは、顔や首など露出が多い部分に塗りたい人におすすめです。
海やプールなどの行くときや、服装に影響をあたえたくない場合には最適です。
5.アームカバーと日焼け止めはどっちがいいかのまとめ
アームカバーと日焼け止めはどっちがいいのかをご紹介しました。
日焼け防止としてどっちがいいかといえば、アームカバーをおすすめします。
そして、アームカバーを外さないことがとても重要です！
日焼け防止効果としては、どちらを使っても効果はあります。
使うシーンによって、使い分けたり、併用したりすることがおすすめです。
アームカバーは、虫刺され予防、汗をかいても効果が持続し、洗濯もできるので、スポーツやアウトドアにおすすめ。
日焼け止めは、顔や首など露出が多い部分に塗りたい人、海やプールで楽しみたい方におすすめです。
一回日焼けしてしまうと、なかなか元に戻りませんよね…。
上手に使い分けて、日焼け対策をしっかりしていきましょう！
最後まで、おつきあいいただきありがとうございました。
